かかりつけのお医者さんがあるように
何か困った事、わからない事があった時、気軽に相談して頂ける
街のかかりつけの呉服屋でありたいと思っています
店主 脇 英治
父が戦後すぐに京都で呉服卸「株式会社 脇商店」を創業、その跡を継ぎ1988年に現在の場所で着物専門店「京呉服わき」として店舗を構え現在に至ります。
卸から小売店に転換した当初から、ただ販売するだけでなく「着る人の心、大切に・・」の言葉をいつも念頭に置き、着物を着てくださる皆様の立場に立って、着ることからお手入れまですべてお任せいただける店を目指して参りました。
着物は母から娘へと伝えられたのは昔の話、今では着物のことは分からない、知らないとおっしゃる方がほとんどです。こうした中で着物のことを正しく伝えることは呉服屋の仕事と考え、着付教室や着物の基本の勉強する講座も開いております。
また、京呉服わきのこだわりとセンスで選んだ着物や帯などの品を「わきごのみ」としてご覧いただき、時代に合わせたおしゃれな感覚と着こなしの提案をさせて頂いております。
さらに様々なお客様のニーズにあわせるため「おべべや」を併設し、着物の初心者の皆様にも気軽にご覧いただけるようにしております。
どんな些細な事でも、着物に関することで分からない事や困ったときはお気軽にご相談ください。
女将 脇 美恵子
京都・下鴨のサロンで10年間美容師をしていた私は、結婚を機に着物の世界に飛び込みました。当時からお客様の着付はさせて頂いておりましたが、着物についての知識は未熟で、多くの皆様方とたぶん同じ・・・一からのスタートでした。
そしてかれこれ35年、我ながらやっと呉服屋の女将らしくなってきたかな?とも思いますが、あえてその時の素人感覚を忘れないように、着物を着る立場でお客様と同じ目線を持ち続けていたいと考えています。
お客様をきれいにして喜んでいただく事は美容師時代にもつながり、美容師の資格と経験に呉服屋の知識をプラスして、ヘアスタイル・着方・コーディネートと 着物姿をトータルにアドバイスできる呉服屋の女将を目指しています。
着物を着ることの不安や心配、どんなことでもご相談ください。
呉服屋は入りにくい・・・というお声もありますが、けしてそんなことはありません。
行ってみたらすごく楽しかった!!着物っていいな・・そう思っていただける店でありたいと思います。
どうぞ、気軽に着物の世界をのぞいてみてください。
地図
●住所
〒173−0024
東京都板橋区大山金井町52−2
●営業時間
10:30~18:30
●定休日 不定休
基本的に、日・月曜日をお休みさせて頂いておりますが催事等で変更になる場合がございます。
カレンダーを参考に、電話等でご確認の上ご来店頂けますと幸いです。
●ご予約/お問い合わせ
電話番号 03−3959−0256
●eメール